最も重要なことからお伝えしましょう。
OUTBACK motortekが重視したのは、Tenere700の重量増を極力抑える事でした。
これを実現するため、クラッシュが発生した場合に4ヵ所のフレームマウントを利用して、衝撃を均等に分散させました。
この片側4ヵ所もの取り付けポイントのおかげで、直径22mmの軽量チューブの採用が実現。その結果、クラッシュバーは2.7kg、アッパークラッシュバーは2.9kg、合わせてわずか5.6kgという数値を達成。
クラッシュバーの色と車体パーツの色との統一は極力近くするようにいたしますが、保証されるものではありません。
OUTBACK motortekが重視したのは、Tenere700の重量増を極力抑える事でした。
これを実現するため、クラッシュが発生した場合に4ヵ所のフレームマウントを利用して、衝撃を均等に分散させました。
この片側4ヵ所もの取り付けポイントのおかげで、直径22mmの軽量チューブの採用が実現。その結果、クラッシュバーは2.7kg、アッパークラッシュバーは2.9kg、合わせてわずか5.6kgという数値を達成。
クラッシュバーの色と車体パーツの色との統一は極力近くするようにいたしますが、保証されるものではありません。
【機能・仕様・メリット】
ハンドMIG 溶接︓
これが高強度の理由です。外観上の頑強さと機能性という哲学に従って生産。
2mm厚の22mm直径鋼管
余計なものを省いた設計:
我々の目標の1つはTenere700の低重心を維持することでした。
タフなマウント︓
完璧なフィッティングを追及するため、4mm厚の金属マウントを精密なレーザーカット加工。
転倒(立ちゴケ)による衝撃を、車体ではなくクラッシュバーにより分散します。
サンドブラスト:
コーティングの良好な食いつきのためにサンドブラストを施しました。この処理により、多くの擦れに強くなり、高い耐久性を誇ります。
パウダーコーティング︓
サンドブラストと組み合わせることにより製品の表面を保護。
【スキッドプレートの互換性】
純正・SW-Motech・ACDレーシングとの互換性が確認されています。 他の互換性のある社外スキッドプレートがわかり次第更新します。
※ここに記載のない社外品との互換性については不明のため、お問い合わせいただきませんようお願いいたします。
【キット内容】
クラッシュバー(左右セット)
クロスブレース
アッパークラッシュバー(左右セット)
センターブラケット
各種ボルト&ナット類
キット重量合計約5,600g
全てのパーツはセット販売となります。
【インストール動画】
【ドロップテスト動画】
■ 商品仕様
製品名 | Yamaha Tenere700 (20-24) クラッシュバーコンボ |
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型番 | OBM-Tenere700-CBC |
メーカー | OUTBACKmotortek(アウトバックモーターテック) |