3点支持による強固なマウント方法。そしてヘッドカバーの損傷を防ぐためのプレートも標準装備という、買い足すパーツが不要なガードです。
アウトバックモーターテックのクラッシュバーシステムの最大のメリットの1つは、厚さ5mmのスチール製マウントタブに溶接された直径27mmのチューブです。
フェアリング・ラジエター・エンジン周りの部品を確実に保護します。
このデザインは、余分なものはない方が良いという哲学に基づいているため、取り付けポイントからクラッシュポイントが近いコンパクトで頑丈なクラッシュバーです。 このシステムは、BMW R1200GSのスポーティでアグレッシブなデザインを活かすことに成功しました。
その強度は当ページ下部にあるトーチャーテスト(動画)をご覧ください!
【機能・仕様・メリット】
ハンドMIG溶接:
これが強度の源です。外観上の頑強さと機能性を重視する哲学に基づきます。
直径27mm厚さ2mmの高品質スチールチューブ:
低スペックなスチールチューブで転倒すると破損します。このクラッシュバーは最高峰であるべく設計されています。
余計なものを省いた設計:
クモの巣のように見えるクラッシュバーで覆うことを選びませんでした。
柔軟でソフトな構造を選ばず、装着ポイントの近くで強度を出せるソリッドでコンパクトなクラッシュバーを作成する方が理にかなっているためです。
BMWの高価で壊れやすい純正部品をガードするためには、コンパクトでタフなクラッシュバーが唯一の解決策です。
パウダーコーティング:
サンドブラストと組み合わせることにより製品の表面を保護。
【キット内容】
クラッシュバー(左右セット)
各種ボルト&ナット&ワッシャー
※写真や動画はR1200GS用のものとなり、細かな部分がR1250GS用とは異なります。
全てのパーツはセット販売となります。
写真にはアッパークラッシュバーとスキッドプレートが装着されておりますが、クラッシュバーはエンジン直近、シリンダーを囲っている部分のみです。
40周年記念モデル"719ビレットヘッドカバー"には非対応のため、標準ヘッドカバーへの交換が必要となります。
【インストール動画】
【ドロップテストから一歩進んだトーチャー(拷問)テスト】
【1年半使い込んだクラッシュバーとスキッドプレートの動画】