アイスランドの火山にちなんでAskja（アスキャ）と名付けられました。1年以上の開発、あらゆる気象条件下での数回の 1,000 km のテスト走行・衝突テスト・破損テストなどを経て、ついに準備が整いました。
テールバッグについての再考をした結果、トップケースとソフトテールバッグのハイブリッドを開発。 「エンデューロソフトトップケース」とでも言いましょうか。
ウィンターグローブを着けたままでも片手で簡単に開閉可能。
アスキャ30 ソフトトップケースで次の冒険に。
【製品紹介】
この話を理解できない人はいらっしゃらないでしょう。長い一日のライディングを終えて宿泊施設や家に到着し、すべての荷物を部屋まで運ばなければなりません。 多くの場合、この行程に往復を求められます。
アスキャ30ソフトトップケースなら、バックパックとして背負えるだけでなく、ヘルメットやグローブなどを収納できるラゲッジネットも付属しているため両手が空きます。バックパックストラップにはタンクバッグを取り付けるためのフックも付属。したがって、一回で全装備を持ち運ぶことができるわけです。
リアラゲッジを設計する際に苦慮したのは、標準的なトップケースのメリットとソフトラゲッジのメリットを組み合わせることでした。
そこでソフトトップケースのアイデアが生まれました。
トップカバーのジッパーを開けると簡単にアクセスでき、全てのものが所定の位置に収まる。
脱着可能な仕切りにより、多用途に活用可能。
バッグの形状を保つため、脱着可能な樹脂プレートにより補強されています。
バイクで旅をするのみならず、冒険をソーシャルメディアに共有する時代、カメラ・ドローン等の何かしらの撮影機材は今や必須とも言えるでしょう。
私たちは、この種の貴重品を、できるだけ軽くありながら安全なスペースを確保したいと考えました。
写真愛好家のために、バッグのサイズにぴったりのフォームインサートもラインナップ（別売）。カメラ・レンズ・ドローン等に合わせて部分的に取り外すことができます。 このフォームは、あらゆる種類の用途向けの防振フォームを設計している会社によって生産されています。
防水性のTジッパーにより、ギアを完全に乾いた状態に保ち、防塵性を確保します。
キャンプや登山等のためにバイクを離れる場合は、底面からバックパックストラップを簡単に引き出してバックパック化することが可能です。
機内持ち込み手荷物に収まるサイズで、飛行機から乗り物までの旅行にもぴったりです。
視認性を高めるために反射ストライプを追加し、拡張性を高めるためにバッグの上部と背面にMOLLEシステムを採用。 救急セットを取り付けるのに最適なので、緊急の場合は簡単に利用が可能です。
トップカバーの4つのフックポイントは付属のカーゴネットを使ってヘルメットを固定できるため、手に持つ必要がありません。
【詳細】
– 重量：2.6kg
– 容量：30L
– サイズ：長辺約45cm×短辺約30cm×高さ約22cm
– バッグ素材：TPU & ハイパロン
– ジッパー：T字型プル付きの高品質防水
– バックル：デュラフレックス製
– Dリング：デュラフレックス製
【同梱品】
– ソフトトップケース本体
– マウント用ベルト（4本）
– インナーフレーム（樹脂製計3枚）
– 仕切り
– カーゴネット
※写真のカメラ用フォームは別途お買い求めください。
【積載動画】
