Tenere700にはたくさんの魅力がありますが、純正ボディプラスチック素材はその限りではありません。
理由は不明ですが、ダートバイクで一般的に使用されている遥かに耐久性のあるポリエチレン(PE)またはポリプロピレン(PP)材料ではなく、脆いABSプラスチックを選択しています。
純正フォークガードは、オフロードでの走行時に簡単に損傷します。
この交換のためには、それぞれ約4,147円のコストがかかります。
最も一般的な損傷は、フォークガードを丸ごと交換する必要がある、下部の取り付けタブの破損です。
これで、フォークガードプロテクターの存在意義をご理解いただけると思います。
オフロードテストにおいて数え切れないほどのガードを壊した後、最初からダメージが発生しないようにするだけでなく、すでにタブが壊れているフォークガードにもご利用いただけるプロテクター/修理ブラケットの作成を実現しました。
【特徴】
もちろんボルトオン!
すばやく簡単にインストール可能
純正フォークガードの購入よりも安価
【キット内容】
フォークガードプロテクター
スペーサー
接着促進剤(ロットにより同梱)
ナイロンボルト(ロットにより同梱~必要に応じてご利用ください)
【注意事項】
純正フォークガードのタブをカットして取り付けます。これを嫌う方はご注文をお控えください。
同梱のナイロンボルトはフォークガードをフォークシュー(ボトムブラケット)に固定する際、破損リスクを更に低減させます。必要に応じてご利用ください。
ロットによってアルマイトものもとパウダーコートのものがございます。気になる方はご注文前にご確認くださいませ。
【インストール動画】